月曜日の夜に自宅に帰り、早3日・・・。
いつもに比べて気合いを入れていたわけでも、
楽しみしていたわけでも、
完全燃焼したぞーっ!という感じでも、
なんでもないのに、なぜかこの脱力感。
演奏会がどうこういうよりも、
久しぶりに友人たちと、仲間と時間を共有していたことが、
福島に3日間もいたことが、
私にとってすごく幸せな時間だったに違いない。と思う。
最近オケに乗るときは、後ろの席の方が多かったし、
トラで乗ることがほとんどで、なんとなく緊張感に欠けていたかも。
だから、今回もコンマスという重役にもかかわらず、
本番でもボケーッとして、コンマスとしてはありえない大ポカをやらかしてしまったっっっ!!!
この辺のことを詳しく書くと大変なので省略。
録音編集CD制作係(?)という特権で、
演奏会の録音を初めに聴いた。今、この時点でも聴いたのは私とダンナだけ。明日にはマスター2が指揮者に届くはずだが。
こっち(埼玉)にきたので、第4回演奏会にはでませんでした。
でも、今回、また一緒にやろうと言ってくれる人たちがいて、
暖かく迎えてくれて、そして、一緒にやれてよかったと言ってもらえて、
なんかね、今回ほどフィルジッヒ立ち上げてよかったと思った回はなかったかも。
演奏の内容云々よりも、
楽団員同士の絆とか、団結力とか、
本番始まる前はあまり感じられなくて、すごく不安があったのだけれど、
本番中のみんなの音や表情とか、終わった後のみんなの顔を見て、
すごく充実した演奏会だったんだと感じました。
そういった意味では、私が参加した中では1番よかった演奏会ともいえるかもしれません。
次回、第6回がどうなるかはまだわかりませんが、
またいい演奏会ができることを願っています。
今まで、オケについてはブログで触れたことがなかったですね。
何のオケ?と興味を持ってくださった方は、
オーケストラ・フィルジッヒ
をご覧ください。